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お肌のざらざらに美顔器は有効か?
毛穴・お肌のざらざらに美顔器は有効か?
毛穴がざらざらしているせいで、お肌もざらざらする。
嫌なお肌のざらざらを、美顔器で解消させる事は出来ないものなのでしょうか?
それについて、筆者なりの考察をこの場をお借りしてお話したいと思います。長くなりますが、 最後までお付き合い下さると嬉しく思います。
毛穴がざらざらする(その結果、お肌までざらざらする)原因は、毛穴に皮脂が詰まる事によるものです。
これにつきましては、通常の洗顔では落としにくいので、まずはお肌を柔軟にする事から始めなければなりません。
ここから先は筆者個人的な考えで恐縮ですが、お肌を柔軟にし、通常の洗顔では落とせない角質を落とすには、 美顔器は有効ではないかと考えています。
(ただ、ローラー美顔器にはその効果はないかと考えています)
もう少し詳しく言えば、毛穴がざらざらしている事によってお肌までざらざらしている状態を解消するには、 お肌を温めてお肌の保湿をするスチーム美顔器や、美容成分をマイナスイオンの力によってお肌の奥まで浸透させるイオン導入器の中でも、 プラスイオンの力によって毛穴の汚れを出すイオン導出の機能もついている美顔器などが有効ではないかと筆者個人は考えています。
毛孔性苔癬(毛孔性角化症)でお肌がざらざらする場合は美顔器よりも皮膚科へ
恐ろしい事に、お肌がざらざらした状態を放置し過ぎると、毛穴に詰まった古い角質(角栓と呼ばれます)によって、 毛穴の下にある細胞が異常反応を起こし、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)、あるいは毛孔性角化症(もうこうせいかくかしょう) と呼ばれる状態になってしまう恐れもあるという説もあります。
毛孔性苔癬(毛孔性角化症)についてはまだ解明されていない事も多いので、はっきりした事は言えませんが、 その原因については、上記のように角栓と呼ばれる古い角質が詰まる事によるものの他にも、ビタミンAの不足・ホルモンの代謝異常、 そして遺伝的な要素もある可能性があるとも言われています。
ちなみに、毛孔性苔癬(毛孔性角化症)によってざらざらしている毛穴は、鮫の皮のように乾いてざらざらとしている事から 「サメ肌」と呼ばれる事もありますが、「サメ肌」はあくまでもざらざらしたお肌の状態を指す言葉であって、病名ではありません。
毛孔性苔癬(毛孔性角化症)の症状は、背中やお尻、あるいは二の腕や太ももの内側に出来る事が多いですが、突然顔に出来る事もあります。
年齢的にはおとなよりも子どもに見られる事が多く、アトピー皮膚炎や尋常性魚鱗癬(じんじょうせいぎょりんせん)、 そして肥満などのある方に多く発症するという報告もあります。
そしてその症状は、乾燥によって症状が悪化する事があります。
毛孔性苔癬(毛孔性角化症)の症状は夏よりも冬に出来やすいとの事ですが、冬は空気が乾燥するために 夏よりも冬に出やすいのではないかというのは、筆者の考察です。
前述のとおり、毛孔性苔癬(毛孔性角化症)についてはまだ解明されていない事も多いので、 はっきりと「毛孔性苔癬(毛孔性角化症)になったらこうしたらいいよ」と言えません。
そのため、毛孔性苔癬(毛孔性角化症)によってお肌がざらざらしてしまった場合には、 その症状を改善する美顔器を探すよりも、皮膚科を受診される事をおすすめします。
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2011年2月14日|
カテゴリー:その他


